事務用情報システムにおける「DocuWorks 8」の提供終了(通知)

令和5年4月7日付け「DocuWorks 8 サポート終了に伴う事務情報システムの対応について」にて通知済みのとおり、富士フィルムイノベーション株式会社の「DocuWorks 8」は令和6年3月31日をもってサポートが終了しました。
これに伴い、令和7年9月30日までを移行期間とし、同日をもって事務用情報システムでの「DocuWorks 8」の提供を終了します。
なお、事務用情報システムでは「Adobe Acrobat DC」が利用可能です。
移行期間中に「DocuWorks 8」に保存されているデータの移行を行い、今後は「Adobe Acrobat DC」を利用してPDFの編集等を行ってください。
==========(参考:以下、令和5年4月7日通知済み内容)==========
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の「DocuWorks 8」のサポートが、2024(令和6)年3 月31 日をもって終了となります。
2023(令和5)年12 月に稼働を予定しております次期事務情報システムにおいても「DocuWorks 8」を継続して使用いただくことは可能ですが、最新バージョン(「DocuWorks9」)へのアップグレードは予定しておりません。
そのため、サポート終了後のOS 等のバージョンアップ等による動作保証はできませんのでご留意願います。
なお、「DocuWorks 8」は、平成26 年に「Adobe Acrobat Proソフトの運用見直し」によるAdobe Acrobat Pro の台数制限を行った際に、PDF 文書の閲覧作成に不都合がないよう配付しております。
現在、40名程度のユーザーが50MB 以上のファイルをDocuworksに保存されておりますが、事務用情報システムに標準でインストールされている「Adobe Acrobat DC」を使用して、PDF 文書の編集や並び替え等を行うことが可能ですので、Adobe Acrobat DC での運用に切替いただきますようご協力のほどお願いいたします。